ボタンにもいろいろありますが、機能としては蓋を固定したり、服が開かないようにするなど、開くことで都合が悪いものに用いられます。
ダンボールにもそのよう機能が備わったタイプのものがあります。
蓋となる部分にほんの小さな切れ込みを入れるだけで、開くことでの不都合が解消されます。
現在のように進化していない時代だと、蓋を風車のように重ねて、開きにくくする工夫をしました。分厚いダンボールだと難儀をしたものです。
ボタンの機能をするものには、ボタンそのものの形のようなものと、反対側に紐が付けられるものもあります。書類袋などがそれに当てはまりますね?
ボタンに紐を巻きつけるだけで開きにくくなるため、このタイプのものはかなり長く使われていました。マジックテープよりも頑丈で、大切な書類を移動させる手段としてはピッタリのものです。
テープで固定すればが更に頑丈になるのでは?と思いますが、ボタンは開閉させる頻度が高いものに用いられますし、服で言えばテープというのは完全に縫い合わせることを意味していると思います。
服だとホックと呼ばれる金属製のスナップボタン、ダッフルコートに使われる木製やプラスチック製のダッフルボタン、樹脂や貝、あるいは木製のオーソドックスなシンプルボタン、これらの脚付きの他、丸い形をしたくるみボタンなどもあります。
スナップボタンには主に二種類あり、止め外しが簡単に行える昔ながらのものと、ベビー服などに用いられるしっかりと固定できるものもそうです。ベビー服だとボタンによって体に負荷がかからないよう、動き回る赤ちゃんに対応するようしっかりと固定でき、かつ、引っ掛かりがないように平らになっていているものが一般的です。
アウターには大きめのものが用いられ、ファッション性の高い衣類には装飾ボタンやメタルボタンが用いられます。ブレザーだとメタルが用いられていることが多く、女性用の衣類には装飾ボタンなども使われています。
値段的に高価なものは天然素材のもので、貝などがそれにあたります。次に木製、金属製、樹脂、プラスチックの順になるかと思いますが、質にもよるそうです。
ボタンの代わりとなるものに上げ下げするファスナーがあります。
ヴィンテージのジーンズにはボタンで着脱できるものがありますが、現在の主流は着脱しやすいファスナーが一般的です。現在のものに用いられる場合はファッション性を重視したものとなるでしょう。