経営者として段ボールを選ぶなら、安易に安い物を選ばないようにします。
会社の中に使い切るまであるのなら、目が行き届きますし、第三者が触ると言うこともありません。また、会社内で使うとしても書類保管や見本品を保管する程度でしょうから、移動もありません。
お客様の元へ商品を発送するなら、完全な状態で手元まで送らなければならず、それには運送会社が入ってきますので、その辺も考えなければならないのです。
大切なことは「完全な状態を保つ」ことです。
保冷の必要があるかで段ボールも耐水などの加工も必要ですし、精密機械なら破損しないよう、強度がある物や補強する梱包資材を導入しなければなりません。
パソコン機器を扱っているメーカーでは、プラ段と呼ばれるプラスチック製の物も使っているようで、勿論、水にも強くなっています。ただ、プラ段は何度も使う目的で導入すべきですので、回収の作業も必要となります。
強度があるかは、専門メーカーでjisに基づいた試験が行われ、耐水性やショック、積み数などもしっかりと試験を行い、試験番号も付加されてきます。それがなければ安心度に欠けますので、段ボールを取り入れる際は試験の有無も確認をしてください。