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Archive for 3月, 2011

色の薄さ

23 3月

企業イメージや商品イメージでも選びたい段ボールですが、色で選ばないようにしてください。

なぜかというと、紙の原料である「パルプ」は、木の皮や木そのもののチップを加工して作られますので、本来の色は茶色に近く、その色に近いほど強い紙となるのです。

ぞうきんでもそうですが、新しいときは繊維も適度にあって弾力もありますが、使い古していく度に摩耗してスカスカになっていきます。すり切れていくのは繊維が短くなっていくことが原因です。

この状態は段ボールを作る原紙も同じで、再生回数が少ないものは繊維が長く、強度に優れています。再生を繰り返す度に繊維は短くなりますので、先ほど例に挙げたぞうきんの様にスカスカになっていくのです。古紙100パーセントは弱いというのはそういった理由があるからです。100パーセントのものは新聞紙程度の強度になるようです。

色で選ばないとは、再生される回数が多いほど、色が薄くなり白っぽくなっていくことからです。

カラーイメージで段ボールを選ぶのなら、原紙を加工してもらうしかないでしょう。強度が必要で白っぽいものとなるとそうなってしまうのです。加工をしてもらうとその分のコストがかかります。

 
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機密書類が処分できる段ボールとは

04 3月

会社の中には外部に漏れて欲しくない重要機密書類があるでしょう。

業務内容もそうですし、特許を保有している物なら製造工程は外部に漏らすべきではありませんし、売り上げ低下の原因にもなります。盗作といって訴えても、なかなか勝てるものではないといわれていますので、社員一同、取扱は慎重に行います。

そのほか、顧客情報も同じです。

経営に関わる数字やノウハウは会社自体損をするだけです。

しかし、顧客情報は会社の物でもなく、
あくまでも情報を提供してくれたお客様の物ですので、
漏れたとなってはニュースにさえなるでしょう。
個人情報も売買されている時代ですので、
宝物を扱うようにしたいものです。

さて、このような機密書類ですが、処分の際は手間がかかります。

一つ一つシュレッダーにかけ、
再生できないようにしてゴミとして出しますが、
運送会社によっては機密書類を段ボールごと引き受けるサービスを
展開しています。

会社側がやることは資源ゴミとして処理できるよう、ステープル、
セロファン、ビニール、紐など、紙とは別に分類される物はあらかじめ
取っておくことです。

運送会社では封をしたまま処理しますので、
開封してそれらを取るということはしません。
処分が完了すれば完了の証明書を発行してくれます。

 
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